50.季節は流れても
作詞:悠木圭子
作曲:鈴木淳
あなた…どうぞ…思い出してよ
あの日二人で砂を枕に星空見ていた
波の音は子守唄のように
流れ星が一つ海に消えて
つなぐ手と手に夢を預けて
愛した…
あなた…どうして 離ればなれに
生きてゆくなんてとても出来ない
あなたに逢いたい…
今日も…ひとり…海を見てます
風が背中を押しているのに 思わず振り向く
きっと逢えるいつか帰るあなた
こんな私今は重荷ですか
愛を覚えた心せつなく
恋しい…
命重ねた日々を信じて
季節(とき)は流れても愛はそのまゝ
誰にも消せない…
あなた…どうして 離ればなれに
生きてゆくなんてとても出来ない
あなたに逢いたい…
|